2020年01月

スポーツサングラスでの知名度No.1ブランド「OAKLEY オークリー」。

多くのスポーツ選手が愛用し、皆が憧れるブランドの1つです!

視力の悪いアスリートに対しても、純正の度付きシステムを設けており、耐衝撃性に優れ、独自の度数補正で歪みの少ない度付きレンズを提供しています。

ほとんどのモデルが度付きに対応するのですが、中には対応していないモデルもあり、シールドレンズ(1眼レンズ)タイプの「EV ZERO」がそれにあたります。

度付きで製作する際、左右の度数や、左右の目の位置をそれぞれ分けて製作する必要があります。

OAKLEYの他のシールドレンズモデル「RADAR EV」「JAWBREAKER」などは、度付きに対応しており、1枚レンズの中に2カ所穴を明け、その穴の部分に度付きレンズをはめ込む「アタッチメント方式」が採用されています。

「EV ZERO」の場合も、同じように製作する事も可能ですが、リムレスタイプ(全く縁に囲まれていない仕様)の為、OAKLEYが仕様するレンズ素材「ポリカーボネート」ですと、耐久性に不安があり、採用していないと考えられます。

また、レンズが簡単に交換できるモデルではない事も、理由の1つかと考えられます。

遮るものがない広い視界、そして超軽量のアイウェアとして人気の高い「EV ZERO」。

OAKLEYでも採用していない度付きシステムを、なんとっ!独自に行っているレンズメーカーがあるのです!

当店のブログでもご紹介する事の多い「ICRX NXT」を取り扱うアイシージャパンが、日本で唯一「EV ZERO」の度付き製作を可能にしたメーカーです。

OAKLEYのシールドレンズの純正度付きレンズ同様、「アタッチメント方式」による製作方法です。

製作できるレンズの種類は3種類。

①ICRX NXT DAYNIGHT(薄いイエロー~グレー調光) + 超撥水コーティング ※写真上
②ICRX NXT COPPER(コパー調光) + レッドミラー ※写真中
③ICRX NXT 392/45(調光グレー) + シルバーミラー ※写真下

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決して種類が多いわけではありませんが、調光機能をプラスした機能性の高いレンズがラインナップされています。

また、ミラーコーティングを施すことで、アッタチメントと度付きレンズとの境目が、目立ち難くなるよう工夫されています。

当店でオーダー頂きましたお客様のご要望が、OAKLEYの「PRIZM ROAD」に似たカラーでしたので、②のレンズで製作しました。

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NXT」という素材は、耐衝撃性はもちろん、アルコールなどの薬品にも強く、超軽量で、歪の少ない光学性能を持ちます。

よって、リムレスタイプでの製作においても、レンズが割れたり欠けたりする心配がなく、耐久性は十分なのです。
※通常使用において、レンズが割れない保証が3年間。←OAKLEYには無い

また、OAKLEY純正レンズとの見え方の比較でも、歪の少ない光学性能は変わらないレベルです。
※3ヶ月の間に見え方に不満がある場合、無料で度数交換が可能。←OAKLEYも同じ

お客様の中には「アタッチメント方式」が苦手な方や、あえて選択する方も少ないと思います。

ですが、本家のOAKLEYも、他のレンズメーカーも、度付きシステムを見送った「EV ZERO」を、可能としたアイシージャパンの「顧客満足」に対する企業努力には、感謝するばかりです。

後日、ご購入頂きましたお客様より「とても快適に使えてるよ!」と、わざわざご報告を頂き、とても嬉しかったです。

お客様のご要望に応えられる、またはそれ以上のものをご提案できるように、常日頃より考えながら仕事に取り組まなければなりませんね。

精進いたします!

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今では当たり前の存在となった「ブルーカットレンズ」
当時は芸能人を起用したTVコマーシャルで、一世風靡しましたよね!
パソコンやスマートフォンなどの液晶画面より発せられるブルーライトは、高エネルギーであり、疲れ目や、生体リズムを崩すなど、悪い影響を起こすと言われています。

ブルーカット
「ブルーカットレンズ」は、従来のメガネレンズと比べ、紫外線以外にも目に悪影響を及ぼす光をカットし、「目の健康を守るレンズ」として、確固たる地位を築いたわけです!

そして昨年より、メガネレンズの世界で注目されるようになった「コントラストレンズ」
物の輪郭がクッキリとしたり、ボヤッとした色を引き立たせたり、視覚補助の役割を持つレンズです。
スポーツグラスの世界では当たり前のレンズですが、日常使いのメガネレンズにも採用されるようになりました。

「コントラストレンズ」で検索をかけると、NeoContrast ネオコントラストというレンズが出てきます。
プラスチック製レンズの中へ、ネオジウム鉱石を練り込む事により、光の波長のコントロールができ、コントラストを高める効果があります。
人が最も眩しいと感じる黄色波長帯を抑え、色彩感を向上させつつ、眩しさも抑えてくれる機能的レンズなのです。

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実はこの「ネオコントラスト」レンズ、最近開発されたレンズではなく、古くから存在します。
最近になって注目されはじめた理由としては、「ネオコントラスト」にその他の機能をプラスできるようになり、使用用途に合わせた機能性レンズとしてご提案が出来るようになったからです。

例えば、Kodak Lensからは、反射を抑える「偏光レンズ」に、ネオコントラスト機能をプラスし、かつブルーカット機能も加えたPolarMaxProというレンズが販売されています。
今までの偏光レンズよりも、解像度が上がったように、視界が鮮やかに見えます!
同時に、高エネルギー波長であるブルーライトを防ぐ事で、目の健康を守る事にも繋がります。

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Kodak Lensからは、「Sight 585 サイトゴーハチゴー」というレンズも今月より発売されます。
ネオコントラスト、シーコントラスト(ネオコントラストよりも透過率の高い)をベースに、11色のカラーバリエーションを揃え、様々な使用環境で最適な視界を得る事ができます。

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その他では、Ito Lensより、眼精疲労を予防する網目状のコーティングネッツペックに、ネオコントラスト機能をプラスする事が可能です。
こちらのレンズは、某大手自動車メーカーの検査ラインにて、キズ・ブツ・ムラなどを見つける作業にに使用されています。
ブルーカット機能もプラスする事ができ、Ito Lens独自のLCDカラーが対応しています。

ブルーカットレンズの時代より、さらに目の健康への意識が高まり、視覚補助の役割を持つコントラスト性能をプラスしたレンズが、当たり前の時代となる日は近いのではないでしょうか。

それぞれのレンズの詳細や、おすすめの使用用途などは、店舗までお問い合わせ下さい。

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洋服などに付いている商品タグと同じように、サングラスにも使用される材質や原産国が表記されたタグが付いています。

サングラスの場合、商品タグが試着の際に邪魔だったりするので、店頭に並べる前に外す事が多く、タグではなく保証書に表記される場合も多くあります。

表記される内容の中には、「このレンズは光を〇〇%通しますよ!」とか「このレンズは安全ですよ!」みたいな表記がされています。
それが、「可視光線透過率」「紫外線透過率」 という表記になります。
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今回は「可視光線透過率」についてお話します。

可視光線透過率とは、光をどれくらい通すかという数値で、割合をパーセンテージで表します。
数値が0%の場合は、全く光を通していない真っ暗な状態で、逆に数値が100%の場合は、全ての光を通した裸眼と同じ状態という事です。

なぜ「可視光線透過率」の表記が必要かというと、日本工業規格(JIS)において、運転時や路上歩行時の安全を守るために、レンズの濃さやカラーについて規定されているからです。

①視感透過率8%以下のレンズ:運転用または路上での使用の禁止
②視感透過率75%未満のレンズ:薄暮または夜間時における運転用または路上での使用の禁止

※運転者だけではなく、路上歩行時におけるすべてのメガネレンズ装用者が対象となります。

こうした規定により、「可視光線透過率」の表記は、購入する側も、販売する側も十分に注意しなければならいという事です!

可視光線透過率の数値は、5つのカテゴリー(0から4の数字)に分けられており、カテゴリー〇〇で表記される事もあります。

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カテゴリーは以下に分けられます。
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カテゴリー4のレンズの視感透過率を見ると、8%以下となっていますね。
つまり、①視感透過率8%以下のレンズ:運転用または路上での使用の禁止 という事になります!

実際にサングラスとして使いやすい透過率ですと、30%(カテゴリー2)ぐらいが眩しさも抑えられ、暗くなり過ぎないと思います。

色味や色合いの感じ方は、人それぞれですので、実際にサンプルレンズで体験頂く事をおすすめします。

「可視光線透過率」の表記は、サングラスを安全にご使用頂くために、数値を計測して確認してますよ!という証明書みたいなものです。

海外旅行先でサングラスを購入する際に、まれにカテゴリー4のレンズがついたものが売られていたりするので、うっかり購入しないよう覚えておくと良いでしょう!
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また、現在使用しているサングラスの透過率が知りたい方は、お気軽にご相談下さい。

今後サングラスを購入する際に、デザインや掛け心地などと別に、「可視光線透過率」にも意識して選んでみて下さい!

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出会いは、大阪にあるフライショップ「ビギナーズ・マム」さんが主宰するイベント「ビギマム祭」に、出展されたメーカーの営業さんが、オードビー大阪店に顔を出してくれた事からはじまります。

E&Eという会社で、新潟県三条市を拠点とし、「テンプルフォーク」というフィッシングブランドの販売元でありながら、自社工場にて家具アイウェアなども生産しています。

なかでも今回ご紹介するブランド「OUTSIDE-IN」は、

《インドアで自然に囲まれた旅の気分を味わい、アウトドアでは家の心地良さに包まれて自然を満喫》

をコンセプトに、職人さんが一点づつ丁寧に生産しています。

テーブル、チェア、バッグ、アイウェアなど、どの商品も小さく形を変えられ、持ち運びが簡単なよう機能性を持たせています。

使用するファブリックにも拘っており、自然のものや、色、柄など独自のものを使用しています。

アイウェアに関しても、注目すべき特徴があります。

快適な掛け心地を生むβチタン製のテンプルは、外した際にフック機能を備えており、首元にぶら下げられる様になっています。
外した際に頭や額にに乗せる方は多いですよね?
うっかり存在を忘れて、地面に落とした経験ありませんか?
また、グラスコードを使用しても、邪魔くさかったりしませんか?
シート状にカットすることで、バネ性と耐久性をアップさせているので、首元でも安心です。


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また、フロント本体とテンプルは三点でカシメており、メガネにあるはずの丁番が無く、ネジを使用していない構造となっています。

フロントにはアセテート生地(原料は綿花やパルプ)を使用し、表面は木目調の風合いを刻んでおり、なんとも温かみを感じられる雰囲気が表現されています。

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ノーズパットも独自のものを使用し、微調整や、メンテナンスも容易となります。

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イヤーゴムも自由に曲げられる構造となっており、エラストマー素材を使用する事でズレ下がりを防ぎます。

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収納する専用ケースも、フェルト素材で独自の構造をしており、小さく仕舞う事が可能です。

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自社で全て一貫生産 
MADE IN SANJO(JAPAN) しているのも魅力ですね。

フィッシング、キャンプ、トレッキング等のアウトドアのお供にぴったりで、
自然を愛する人に、是非とも掛けて頂きたいアイウェアです!

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あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

オードビー大阪店、初売りは1月4日(土)10:00からとなります。

新春企画としまして、紫外線に反応してレンズの色が変化する「調光レンズ」のキャンペーンを開催します。
詳しくは↓

http://eaudevie-osaka.com/2020newyear_photochromic/


また、お買い物して頂きましたお客様には、「新春ガラポン抽選会」へ参加して頂けます。

是非、素敵なお年賀をゲットして下さい!

*数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。


2020年も、素敵な出会いに恵まれる事を楽しみに、皆さまのお越しをお待ちしております。


オードビー大阪店 難波

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