2020年09月

レンズの表面に施す、鏡の様に反射するミラーコーティング。

正直、あってもなくても、見ている視界はあまり変わりません。

外からは掛けてる人の目が透け難いので、視線を隠したい時や、単純に見た目をカッコ良く見せたい時におすすめ!

ミラーの色の種類もいくつかあり、シルバー、ゴールド、ブルー、レッドなどが一般的です。

今回は、ミラーの中でも珍しいグリーンパープルを使用したレンズをご紹介したいと思います。

さらに、偏光機能が付いているので、ギラツキの無い快適な視界にも拘っています。


まずは<グリーンミラー>から。

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ベースとなるレンズは、ブラウンカラーの偏光レンズ。

その上にグリーンのミラーを施しています。

日差し避け効果と、コントラスト効果のバランスがとれたレンズで、急な状況の変化にも対応します。


次に<パープルミラー>

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ベースとなるレンズは、グレーカラーの偏光レンズ。

その上にパープルのミラーを施しています。

パープル系ミラーの特性として、視界が黄ばんで見えます

※ミラーレンズの特性についての記事はコチラ

コントラスよりも日差し避け効果が高く、海や山などの紫外線が強い状況下に向いています。


どちらのレンズも、6カーブ設計フルリムタイプのフレームに、セッティングが可能です。

限定企画の為、在庫が無くなり次第、販売を終了させて頂きます。

レンズ代  ¥8.000+tax 
当店のInstagramにて、その他の画像や動画をご覧頂けます!

スポーツやアウトドアの際に、鮮やかなミラーレンズは、モチベーションを上げてくれます!

反射する光を抑える偏光機能も付いて、快適な視界も手に入れられます。

今後も、お客様のご希望など伺って、他にはない珍しいレンズを色々とご提案していきたいと思っています。

お気軽にご相談下さい。


オードビー大阪店 難波




アイウェアもリサイクル素材を使用する時代です!

身近な日常生活においても買い物袋が有料化され、地球温暖化防止や、CO2の削減、ゴミ問題など、環境保護について今まで以上に考えるようになりました。

アイウェア業界にも、こうした動きが少しづつ出てきています。

「Earth Day 50周年」にあわせて、自然環境を考慮してつくられたSMITH OPTICSの最新モデル「LOWDOWN 2 CORE」がリリースされました。

フレームはリサイクルペットボトル5本分のみで生産。
偏光レンズや、ソフトケース、パッケージの箱にいたるまで、全てリサイクル素材で生産されています。

COREのCOは「community」。REは「responsibility」が語源となり、自然とアウトドアを愛する人々と共に、自然環境への影響を最大限に減らしていく事を目指します!

フィッシングや、スキー・スノーボード、マウンテンバイクなど、アウトドアに関するアイテムを取り扱うメーカー「SMITH OPTICS」らしい試みですね。

「アンダー1万円で、おすすめのスポーツグラスありますか?」

お客様よりそう尋ねられても、自信を持ってご紹介できる商品が見つかりました!

大阪に本社を構えるオージーケーカブト

「安全」と「安心」を提供するべく、ヘルメットを中心としたプロテクションギアを生産しています。

アイウェアも日本人の骨格に合せた設計となっており、軽量で、長時間掛けても疲れない、快適な掛け心地を追求しています。

今回リリースされた「NBシリーズ」は、¥5.000(税抜)という低価格にもかかわらず、細部にもこだわりを感じられるつくりとなっています。

特にNB-02NB-03の2型は、風防デザインを取り入れたモデルで、スポーツ以外の日常使用でも違和感のないデザインで、当店おすすめのモデルとなります!
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風防を取り入れたサングラスは、本来であれば視野が狭くなったり、見た目がゴツく、重量も増してしまいます。

NB-02、NB-03には、そうしたデメリットを改善する工夫がされているので、ご紹介したいと思います。

<風防の形状設計がポイント!>

NB-02、NB-03は4カーブレンズ採用の為、8カーブレンズ採用のNB-01と比べて、顔の外側の隙間ができます。

その隙間を風防で補うわけなんですが、風防の形状設計にデザイナーの工夫が感じられます。

それは風防の角度なんですが、従来ならテンプルと同じ角度に設計されますが、テンプルよりも内側に設計されているのです。
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内側に設計するメリットとしては、顔との隙間を埋めるのに、風防の厚みが少なくて済むため、フレーム全体の軽量化に繋がります。

さらに、真正面から見た時に、風防が内側に隠れるので、見た目もスッキリとした印象になります。

また、風防の厚みが抑えられる事により、水平方向の視野を広く感じる事が出来ます。

日本人の骨格に合った浅いカーブ設計なのに、紫外線や風の影響を受け難く、長時間の使用でも軽い掛け心地のスポーツグラスが、¥5.000という驚くような価格帯で手に入る!
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良い所ばかりご紹介してもあれなので、あえてデメリットを探すなら、そのまま使用するには、レンズの性能がイマイチってところです。

フレームがお求めやすい価格なので、その分レンズに予算を掛けられる!

当店でも人気の高い偏光レンズ「TALEX」や「kodak」をカスタマイズするフレームとして選ぶのも良いですね。

度付きレンズにも対応しており、ハイカーブレンズよりもレンズ代が高額にならず、見え方も歪みが抑えられます。

とにかく最近のスポーツグラスの中では、サイクリング、フィッシング、ドライブ、トラベルなど、あらゆる使用用途にマッチする、コスパ最強のサングラスじゃないでしょうか!
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オードビー大阪  難波

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