「アンダー1万円で、おすすめのスポーツグラスありますか?」

お客様よりそう尋ねられても、自信を持ってご紹介できる商品が見つかりました!

大阪に本社を構えるオージーケーカブト

「安全」と「安心」を提供するべく、ヘルメットを中心としたプロテクションギアを生産しています。

アイウェアも日本人の骨格に合せた設計となっており、軽量で、長時間掛けても疲れない、快適な掛け心地を追求しています。

今回リリースされた「NBシリーズ」は、¥5.000(税抜)という低価格にもかかわらず、細部にもこだわりを感じられるつくりとなっています。

特にNB-02NB-03の2型は、風防デザインを取り入れたモデルで、スポーツ以外の日常使用でも違和感のないデザインで、当店おすすめのモデルとなります!
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風防を取り入れたサングラスは、本来であれば視野が狭くなったり、見た目がゴツく、重量も増してしまいます。

NB-02、NB-03には、そうしたデメリットを改善する工夫がされているので、ご紹介したいと思います。

<風防の形状設計がポイント!>

NB-02、NB-03は4カーブレンズ採用の為、8カーブレンズ採用のNB-01と比べて、顔の外側の隙間ができます。

その隙間を風防で補うわけなんですが、風防の形状設計にデザイナーの工夫が感じられます。

それは風防の角度なんですが、従来ならテンプルと同じ角度に設計されますが、テンプルよりも内側に設計されているのです。
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内側に設計するメリットとしては、顔との隙間を埋めるのに、風防の厚みが少なくて済むため、フレーム全体の軽量化に繋がります。

さらに、真正面から見た時に、風防が内側に隠れるので、見た目もスッキリとした印象になります。

また、風防の厚みが抑えられる事により、水平方向の視野を広く感じる事が出来ます。

日本人の骨格に合った浅いカーブ設計なのに、紫外線や風の影響を受け難く、長時間の使用でも軽い掛け心地のスポーツグラスが、¥5.000という驚くような価格帯で手に入る!
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良い所ばかりご紹介してもあれなので、あえてデメリットを探すなら、そのまま使用するには、レンズの性能がイマイチってところです。

フレームがお求めやすい価格なので、その分レンズに予算を掛けられる!

当店でも人気の高い偏光レンズ「TALEX」や「kodak」をカスタマイズするフレームとして選ぶのも良いですね。

度付きレンズにも対応しており、ハイカーブレンズよりもレンズ代が高額にならず、見え方も歪みが抑えられます。

とにかく最近のスポーツグラスの中では、サイクリング、フィッシング、ドライブ、トラベルなど、あらゆる使用用途にマッチする、コスパ最強のサングラスじゃないでしょうか!
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オードビー大阪  難波